電力架空配線電線工事

発電所で作られた電気を家庭に届けるための電線工事になります。高圧線は6,600ボルトあり、電柱の変圧器によって低圧に変更されます。現在では技術の向上により電気を止めずに電線を張替えたり変圧器を交換する作業を行っています。

安全かつ安定した電気を届けるために欠かせない工事になります。

防護管取付・取外工事

防護管とは電線が建物や樹木、建設現場などでクレーンや足場が接触しないよう事故を未然に防ぐためのものです。防護管は電線付近で高所作業、足場作業、クレーン作業を行う際に必ず使用しないといけない決まりになっています。作業を行う技術者の安全・地域の方々の電力インフラの安全を守るために欠かせない工事です。

電力鳥害対策工事

電線や電柱に止まる鳥によるフン被害などを緩和するための工事です。私たちは電力会社から連絡を受け、現地調査を行いお客様からの要望を受け取付範囲を確認し、作業班により工事を実施します。石田電設の作業班全員が行う工事です。

建柱工事

建柱工事とは、電気の通り道である電柱を建てる工事をいいます。穴を開けるための特殊な車両を用いて工事を行います。老朽化した電柱の入れ替えなども行い、これから多くの建替工事が増えてくる作業班になります。

又、一般のお客様設備である電柱や小柱の建替工事も行っています。老朽化して錆びた柱も適正な価格で施工致します。

伐採工事

上記の工事を行うため付随する様々な工事を行います。また、配電線の保守点検を行う中で、発生する代採作業を行います。自然災害発生時の際にはさらに真価を発揮する作業班になります。